珍しいルースをペンダントにリフォーム


珍しい色のルースをペンダントにリフォームさせて頂きましたのでご紹介します。


美しい紫色の中にほんのりと輝く黄金色―、アメトリンと呼ばれる鉱石 で、紫の部分は皆さまご存知の アメジスト、金色っぽい部分は シトリン ー黄水晶に由来します。

1つの石に異なる2つの鉱石 が含まれる珍しい宝石です。

1つの石の中に2つの色を持つ宝石は珍しくなく、バイカラーと呼ばれ、トルマリンやサファイヤ、タンザナイトなどに多く見られます。


ピンクとグリーン、イエローとブルー、グリーンと水色…、うっとりするような美しい組み合わせがたくさん。なかにはまるでスイカのような組み合わせの「ウォーターメロントルマリン」と呼ばれる石もあるんですよ。


しかしながら、一つの石のなかに異なる2つの鉱石をもつ宝石 は非常に稀。

天然のアメトリンが採掘されるのはなんと世界で1か所だけ、空を湖面に映し出す天空の鏡「ウユニ塩湖」が日本でも話題の 南米・ボリビアのみ と言われています。


こちらの珍しいルースをお持ちになったお客様、まさにそのボリビア在住のお友だちからこのルースを貰われたそう。

現地ではボリビアニータ(ボリビア女性)という愛称で呼ばれ、ボリビアを代表する宝石 なんだそうですよ。


37.2カラットの大きなアメトリン。

石そのものが持つ美しさを最大限活かせるように、プラチナのシンプルな枠と組み合わせてペンダントトップに加工させて頂きました。光が透けて、紫と金色―2つの色が美しく混ざり合っています。


お客さま、この度は大切なルースの加工を谷口宝石にご依頼いただきましてありがとうございました。貴重な宝石、どうぞ大切になさってくださいね。


バイカラーの宝石が生まれる原因はさまざま。

アメトリンの場合は アメジストが地中で加熱されることで一部がシトリンに変化する とされています。その変化が起こるのが地球上でボリビアだけ、なんて神秘的ですよね。


この性質を利用して、人工的に加熱処理したアメトリンもたくさん流通しています。天然のアメトリンが欲しい方は 非加熱のもの を探されると良いですよ。


さて、今回は30カラット以上の大きなルースをリフォームさせていただきました。

大きめのルースはペンダントトップへのリフォームがおすすめ。金やプラチナと組み合わせれば存在感は抜群、一生もののジュエリーになります。


谷口宝石は 他店で購入されたルースなど含めて持ち込み料は無料、地金など、他の材料をお持ち頂いてもOKです。ジュエリーに加工したいルースをお持ちでしたら、お気軽に谷口宝石までご相談くださいませ。


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