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複数のジュエリーを指輪にリフォーム


立て爪リングと個性的なダイヤモンドのブレスレット。2つのジュエリーを組み合わせて、素敵な指輪にリフォームさせて頂きましたのでご紹介します。


1.05ctの立て爪のリングと、0.15ctのダイヤモンドが19個も入ったプラチナのブレスレット。

どちらも大きめのダイヤモンドでとても素敵なのですが、あまり使う機会がなかったそう。そこで、2つを組み合わせて、華やかなデザインの指輪にリフォームさせて頂きました。


中央に1.05ctのダイヤモンドを、その周りに花びらのように10石のダイヤモンドを配置。「横から見た時に平らになっているように」というお客様のご希望で、指輪の表面がフラットになるようにダイヤモンドをセッティングしました。

真夏の向日葵のような、見ていると明るい気持ちになるゴージャスなデザインの指輪に生まれ変わりました。

さらに、余った9石のダイヤモンドは、シンプルなデザインのブレスレットにリフォームさせて頂きました。


デザインもですが、「地金の色」でもジュエリーの印象はかなり変わります。

クールで個性的な印象のプラチナのブレスレットが、地金が金になることで、女性的で柔らかい雰囲気のジュエリーに生まれ変わりました。

お客様、この度は素敵なリフォームを谷口宝石にご依頼頂き、ありがとうございました。


今回は元のジュエリーのダイヤモンドを活かしたリフォームをさせて頂きました。

リフォーム前とリフォーム後で「地金の種類」が異なるため、余ったプラチナの地金は買取させて頂き、金の地金は新たにご購入いただく形となりました。


地金の種類が同じ場合は、元のジュエリーの地金を溶かしてお作りすることが可能なので、地金代を節約することもできますよ。


リフォームの材料となるジュエリーが複数あると、デザインの幅が広がります。

もちろん足りない材料はご購入頂くことも可能ですが、お手持ちのジュエリーから使える材料が多いほど、低コストでリフォームすることが可能です。


使う機会のないジュエリーがありましたら、「もっといいジュエリーが作れないかな?」と組み合わせをいろいろと考えてみるのも楽しいですよ。もしかしたら、お手持ちのジュエリーを材料に、憧れのジュエリーが作れてしまうかもしれません。

谷口宝石のスタッフやジュエリー職人も一緒にアイディアを出しますので、お気軽にご相談くださいませ。


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